ロゴマークがあれば、ほかの医院が出てきたとき、区別する印になります。これをブランド認識と言います。 また、シンボルとなるイラストや、キャラクターがあれば より記憶に残りやすくなります。診察券、看板、封筒など、 必要なツールから、紹介状、HPなど販促にもつかうことができます。
イラストがあれば、認識してもらいやすくなります。
文字だけで医院もマークを作る形状を、ロゴタイプといいます。
シンボルマークとロゴタイプの両方を取り入れたものをロゴマークといいます。ロゴタイプだけより、記憶に残りやすいと考えます。当サイトでもロゴマークをお勧めしています。
ロゴマークは、下記の内容が凝縮したものにより、完成されます。
- ◇医院の理念
- ◇強み・特徴
- ◇事業内容
- ◇目標
- ◇嗜好性
ロゴマークを考える際は、上記の項目について書き出してみましょう。それらを表す形状と色彩が見えてくるはずです。ここまで出来たら、印刷会社などできれいに形状してもらいましょう。一からデザイン会社に依頼するより、費用が抑えられ、オリジナリティのあるデザインになるでしょう。
独創性・普遍性があることがロゴマークには必要です。これらの前提は覚えておきましょう!!長期に渡り使用することで、単純接触の法則で認知されやすくなでしょう。長年使用されている企業ロゴを参考にしてみましょう。